今年はWDWで年越し!
フロリダに行きたい熱が高まりつつも、仕事の関係で長期休みが取れなさそう…
ということで半ば諦めモードになっていた今日このごろ。
ですが、年末年始なら6泊8日でフロリダに行けそう!
ということで、2度目のフロリダ行きが決まりました〜
今回の予定は…
12/27〜1/3までの6泊8日のプラン
いつも利用しているJALパックではなく、個人手配
しかも、旅行中にAが誕生日を迎えます!
年越しのカウントダウンも楽しみ!
今回もパークホッパー付のチケット、ダイニングプランを手配。
ホテルとそれらはミッキーネットさんで申込をしました。
申込までの流れだけでも、スピーディーな対応の連発で驚きでした。
ホテルは前回がバリュークラスだったので次はモデレートだ!
ということでニューオーリンズの雰囲気を味わえるDisney's Port Orleans Resort - French Quarter(ディズニー・ポート・オーリンズ - フレンチ・クオーター)に決めてみました。
航空券の手配は、マイルを貯められるのでJAL。
旅行する時期が冬なのでシカゴ乗継は避けて、行きはダラス、帰りはボストン経由で手配してみました。
以上、基本的な予約手配が完了しましたが
今現在で180日前を超えているので、レストランがすでに予約可能な時期に。
急いでまた作戦会議をしなければ、ということで近日中に打ち合わせをしてきます〜
今回はどのレストランに行こうかな♪
香港ディズニーランド10周年について
2005年9月12日にオープンした香港ディズニーランドですが
10周年イベントは2015年11月16日より開始しました。
他のパークと異なって、周年イベントと言えども
そう派手なことはしていないのが香港。
10周年を記念して始まったのは、新ショー「Mickey and the Wondrous Book」、花火とマッピングのショー「Disney in the Stars」がメインなところ。
ワンダラスブックは別記事でも寄稿したとおり。
Disney in the Starsはすべてが見える位置で鑑賞が出来ませんでしたが
多数のディズニー作品が盛り込まれていて、アラジンのA Whole New WorldとFantasia、ムーランのシーンが印象的でした。
世界のパークで一番小さなお城の香港なので、マッピングはかなり近くで観ないと全く見えず…
10分そこそこのショーなのでこのために場所取りをして待つ程ではないかな、というのが率直な感想です。
アナハイムのDisneyland ForeverやマジックキングダムのCelebrate the Magic、Wishesとは比べちゃいけないだろうけど、やはり規模感が違いますね。
10周年で導入されたアトモスが「10th Anniversary Celebration with Mickey and Friends」。
これは未鑑賞ですが、ミッキーたちがオムニバスに乗ってやってきて、城前でわちゃわちゃする…というものらしいです。
それと、お城に10周年ロゴを投影する「'Happily Ever After' Twilight Celebration」。
どちらもTIME GUIDEにはちゃんと開始時刻が掲載されています。
アトラクションは「Fairy Tale Forest - presented by PANDORA」が2015年12月にオープン。
オープンしたばかりだったので、基本的にどこも空いてる香港でも割りとここは混んでおりました。
ということで、今回は他のことを優先してスルー。。。
こう書き起こしてみると、10周年に関係するものを結構スルー気味w
キャラクターグリーティングが盛んな香港は、キャラクターとのふれあいがメインなところ。10周年イベントもそこが大部分を占めていました。
エントランスでは、ミッキー&ミニー、ドナルド&デイジー、ダッフィー&シェリーメイが、
メインストリートUSAではチップ&デール、グーフィー&プルートがグリーティングをしていました。
アナハイムの60周年でも思ったけど、周年イベントを派手に豪勢にやってるのって東京だけなことに、改めて気付かされた気がします。
もちろんグッズとかキャラクターたちのコスチュームが変わるとか、
ショーがリニューアルしたりとか何もないわけじゃないんだけど、もっと気軽にお祝いって気分になるのが海外ディズニーの周年イベントかもしれないですね。
東京の企画力がすごいというのもあるかもしれませんが…それはフランチャイズ故なのかも。
香港アレンジの楽曲を楽しむパレード
香港ディズニーランドはアナハイムのDisneyland Parkのアジア版だ!
ということを、改めて感じさせるひとつがパレードではないかと思います。
昼のパレードは「Flights of Fantasy Parade」
その名の通り、テーマは「飛行」のパレードです。
先頭はダンボ!続いて、ミッキーたちの気球、その後ズオウの気球に乗ったプーさんやティンカーベル、スティッチなど様々なキャラクターたちが登場します。
ここでも気球にミッキーたち乗ってる!とか思うのは、各地のパークを巡ってきた軌跡でもあるか。と思うようにします。(東京、フロリダ、香港…みんな昼パレードで気球に乗ってる)
このパレードでアナハイムを感じるのは、楽曲。
Disneylandの昼パレード「Mickey’s Soundsational Parade」と全く同じ曲を採用しているのです。
と言っても、広東語バージョンにアレンジはされていますが。
別物のパレードなのに、楽曲が同じというのは結構衝撃的なことです。
アナハイムではノリノリでドラムを叩くミッキーが、香港では気球から手を振ってます。
香港版はアナハイムにはないショーモードがこちらにはあるので、フロート停止位置は場所取りでも大事な要素かもしれないですね。
私たちは事前に調べて行かなかったので、パレードを観てて止まるんだ!と途中で気付きましたが(笑)
ちなみにミッキーたちのフロート停止位置は1回目は城前、2回目はエンポーリアム前です。
ショーモードでは子どもたちがダンサーさんたちに連れられてパレードルートに入ることができます。
昔の東京でもよくあった形式のパレードですね。こういうのほっこりします。
さて、夜のパレードはPaint the Night Paradeが観られます。
今でこそ、アナハイムでも毎夜園内を彩っておりますが、最初に導入されたのが香港ディズニーランドです。
開始当初から2015年11月までは専用のPaint Brushを使うと、ダンサーさんたちの衣装をゲストが変えることが出来るという参加型のパレードでした。(ショーモードがあった)
残念ながら今ではその仕様はなくなってしまっています。
(でも、まだPaint Brushは売っている。園内に専用インタラクティブがあるので)
Paint the Nightといえば、シュガー・ラッシュのテーマ曲「When Can I See You Again?」がベースとなっているパレードですが
香港版は広東語アレンジバージョンとなっています。
先にアナハイムの方を見てしまっていたので、「あれ、このフロートはないんだ」「このキャラクターはいないんだ」と、差がちょっぴり気になりましたが
香港の元祖版もやはり見応え抜群の素敵なパレードでした。
本当、光り方がとてつもなく綺麗なんです。
香港ではピータパンやアナ、エルサには会えないけど
やはりアメリカよりも気軽に見に行ける距離にペイントがあるのは有り難いことだなと思います。
それほど完成度の高いパレードだと思います。
アナハイム版も香港版も何度も見たくなる、そんなパレードです!