Crazy Over 'D'

海外ディズニーへの旅ログ

WDWでの食事 その2

WDWでの食事 その1からの続きです。
引き続き、ディズニーダイニングプラン(DDP)の利用状況も。

3日目@Magic Kingdom

Aloha Isle

寒い日だったけど、絶対食べたかったからDole Whipを。どんな気候でも美味しい!
DDP/スナックポイント利用

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Be Our Guest Restaurant

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前回に引き続き、ランチでの利用です。
アントレはBraised Pork、デザートはThe Master's Cupcakeを注文。
どうも私は特定の野菜が大量に盛り付けられている料理を引いてしまうようで、ポークには大量のインゲンが敷き詰められていました。
美味しかったけど味が濃くて、インゲンにしか逃げがないのが辛かったな…
DDP/クイックサービス利用

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Casey's Corner

Hot Dog Meal(ホットドック、フライドポテト、リンゴのセット)とHot Cocoaを注文したところ、クイックサービス使えるよとレジのおばちゃんに言われる。
デザートメニューがないからペットボトルの飲み物が代わりに付くよどれにする?と言われて水も注文。
ケチャップとマスタードはセルフで。
DDP/クイックサービス利用

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4日目@Epcot

The Garden Grill

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キャラクターダイニングで、ミッキー、プルート、チップとデールが回ってきてくれます。
床が回転式になっているのが特徴。
ランチのメニューは「Chip ‘N’ Dale Harvest Feast」ということで、決まったメニューが運ばれてくる仕様です。
量がとにかく物凄かった!写真は2人分で、運ばれてきた料理の一部です…。
DDP/テーブルサービス利用

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 L'Artisan des Glaces

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フランス館にあるアイスのお店で、普通のアイスクリームの他に
カロンでアイスをサンドしたものやブリオッシュでアイスをサンドしたものが売られています。
チョコレートのマカロンにチョコレートのアイスを挟んだものを食べました。甘さも控えめでとっても美味しかった!次回は他のフレーバーも是非試したい。
DDP/スナックポイント利用

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Japan Pavilion KIOSK

ニューイヤーズ・イブ用に出店している簡易店舗(キオスク)にて、えびの天ぷら入りスシロールを食べました。
Volcano Sourceって何ぞや、と思ったらマヨネーズソースに唐辛子が入ったものでした。辛口。

Fountain View

カウントダウン後に立ち寄ったところ、ガラ空きでした。お昼はスゴイ混雑だったのに。
こちらはエプコット内のスタバです。

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5日目@Epcot

Electric Umbrella

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そういえば、まだハンバーガー食べてない!ということで、最終日のブランチはジャンキーでアメリカンなファストフードに。
ハンバーガー、ポテト、スライスアップル、デザート、ドリンクのセット。溢れんばかりのポテトと、真空パックのリンゴ、どぎつい色のカップケーキ…というだけでアメリカ気分!見た目に反してこれがまた美味いんだ。
DDP/クイックサービス利用。

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Gelati

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イタリア館にあるジェラートのお店。
ワゴンタイプなのでかなりコンパクトな店構えで、フレーバーも10種類もなかったかな?
私はAmarena(バニラベースにチェリーが入ったもの)を食べましたが、気候とも相まってペロッと平らげてしまいました。
旅の中で色んなアイス食べたけど、ジェラートも美味しかった〜

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5日目@Magic Kingdom

Be Our Guest Restaurant

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旅の最後のディナーは再びBOGへ。
ディナーは完全にテーブルサービスなので、席もキャストさんに案内されるがまま。
今回は野獣の部屋でした。暗くてメニューが見にくい…料理もよくわからないw
前菜はGarden Salad、メインはSautéed Shrimp and Scallops、デザートはLemon Meringue Cupcakeを選びました。メインはエビとホタテの平打ちパスタ。
30分に1度くらいの頻度で野獣が各部屋に来てお辞儀をして帰ります。なかなかシュールw食事を終えて、出口に出る前に野獣と一緒に写真が撮れます。
このレストランはランチ利用が1番コスパが良いのでは?と思います。
DDP/テーブルサービス利用

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今回はエプコットで色々なものを食べる!と決めていたけれど、甘いものしか食べられなかったな。
テーブルサービスを利用するとお腹いっぱいになって、1食分スルーする事もしばしば。

しかし、DDPでテーブルサービスを全部利用しきったので、それだけでもだいぶ元は取れているはず。
スナックポイントは他に水を買ったり、お土産のお菓子を買ったり色々消費しました。
クイックサービスが余ってしまったかな。
食事も気兼ねなく楽しみたい方にはダイニングプランはオススメです。
何より、決済が楽なのが1番メリットがあるかと思いますね。
(テーブルサービスのチップ代も込なら尚いいけれど…)

WDWでの食事 その1

食事も旅行の楽しみの1つ!
ものすごく広いWDWですが、各パークやホテルにたくさんのお食事処があります。
今回もダイニングプラン(以下DDPに略)を利用して色々なものを食べてきました。

 

 

1日目@Disney's Hollywood Studios

Anaheime Produce 

スロースタートな日だったので、ブランチのためAnaheim Produceへ。
ミッキープレッツェルとフローズンレモネードで腹ごしらえ。
この日はフローズンレモネードが美味しく飲める気候でした!プレッツェルは相変わらず塩が多い。だがそれも良い。
DDP/スナック利用(プレッツェルのみ) 

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Hollywood & Vine 

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夕飯にMinnie's Seasonal Dine Dinnerを予約していたので、Hollywood & Vineへ。
タイプはテーブルサービスだけど、期間限定のキャラクターダイニングなので食事はビュッフェ形式。
料理はほとんどがホリデー仕様に。サラダの種類が豊富だったのが印象的でした。
DDP/テーブルサービス利用 

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2日目@Animal Kingdom

Creature Comforts

アニマルキングダム内のスタバで朝食を。
アーモンドクロワッサンとチャイティーラテを頼みました。
暑い日だったのにアイスにしてと言い忘れて熱々のチャイティーラテがw 

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Tiffins 

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Tiffinsは今回の旅で1番高級なレストラン!
ランチは前菜、メイン、デザート、ドリンクを選べる形式でした。
前菜はApple-Walnut Salad、メインはWagyu Strip Loin and Braised Short Rib、デザートはSorbet Tastingからパッションフルーツとドラゴンフルーツのソルベを頼みました。
とにかく、メインのステーキがめっちゃ美味しかった!見た目も最高!
DDP/テーブルサービス利用(※テーブルサービス2回分消費)

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3日目@Disney's Contemporary Resort

Chef Mickey's

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3日目の朝はChef Mickey'sへ!
レストランがあるのは、コンテンポラリーリゾートホテルなのでマジックキングダムまでバスで移動し、歩いてホテルまできました。
日本のシェフミッキー同様、ビュッフェ形式です。ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィー、プルートがテーブルを回ってくれます。日本人いっぱいだったなぁ。
THEアメリカの朝食なラインナップ。毎度のことながら、カリカリベーコンとミッキーワッフルの組み合わせを堪能。
DDP/テーブルサービス利用

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長くなるので、このあたりで次へ続きます。

WDWの大晦日/NYEの様子

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今回の旅のメインでもある、ニューイヤーズ・イブ(以下NYE)について。
WDWでは例年、新年のカウントダウンはMagic KingdomとEpcot、Hollywood Studiosにて行われます。
1番人気はマジックキングダムで、12/31は入園が規制されるほど。
その分、ほか2つのパークに分散する…という感じです。

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とはいえ、マジックキングダムでは12/30の夜からNYEのイベントは開催されるので
本番と同じカウントダウンを30日にも鑑賞することができます。
なので、12/30はマジックキングダム、12/31の本番はエプコットで年越しを致しました。

■12/30 Magic Kingdomについて

18:15 A Frozen Holiday Wish
18:50 Mickey's Most Merriest Celebration
19:30 Holiday Wishes - New Year's Celebration
20:15 Once Upon A Time
21:00 Mickey's Most Merriest Celebration
22:00 Mickey's Most Merriest Celebration
23:50 Fantasy In The Sky FireWorks

夜はアナ雪のシンデレラ城点灯ショーを皮切りに断続的にキャッスルショーがあり、
自然とその場に居られるような流れでした。
流石に19:30スタートのHoliday Wishesを観たあとはお腹が空いたので、ホットドックを食べにCasey's Cornerへ移動。木の陰からワンスはチラ見。

その後はパーク内をウロウロし、22:00頃には再びお城の見える場所へ戻ってきて
周りにも待機してる人たちが増えて来ていたので、花火に備えて場所取りしました。
場所はメインストリートUSAと城前をつなぐ橋のあたり。

城のステージ上ではDJがノリノリのグルーヴを届けていたのですが
それに合わせてゲスコンのキャストさんたちが踊る踊る。
それを見たゲストもジョインして踊る踊る。(しかも老若男女問わず)
最近のPOPSから、YMCAとかも流れていたからアメリカ国内で有名な誰もがノれる曲が流れていたものと思われます。

そんなこんなで23:50を迎え、いよいよカウントダウンに向けてショーが始まります。
ティンカーベルがお城から飛び立ち、曲に合わせて花火が打ち上がります。
音楽はパークミュージックが中心。イッツ・ア・スモールワールドホーンテッド・マンションパイレーツ・オブ・カリビアンなどなど、おなじみの曲が続きます。
そして、ミッキー、ミニー、グーフィーたちの掛け声でカウントダウンが始まると、マジックキングダムを360度囲む花火が上がります!
もう圧巻です。言葉が出ないほどの体験でした。
カウントダウンの部分だけはDisney Parks公式チャンネルから動画配信が残されていました。

youtu.be

■12/31 Epcotについて 

18:00 Illuminations : Reflections of Earth
23:40 New Year's Countdown Fireworks 

マジックキングダムと打って変わって、エプコットのショースケジュールはシンプルです。
18:00のIluminationsが終わったら、みんなラグーン周辺からは離れます。
私達は腹ごしらえも兼ねてワールドショーケースをぐるりと一周することにしました。
Illuminationsはフューチャーワールドを背に真正面から鑑賞したため、右側通行の流れに乗ってカナダ側から周回。

あちこちでDJブースが設置されていて、最初にそれに巡り合ったのがまさかの日本館。
しかも何か、様子がおかしい。派手なライトもDJもブースもあり、熱気も伝わってくるのに爆音がない…?
近づいてよくよく見てみると、ブースには「無音DJ音楽」の文字が。英語名では「Silence DJ Groove」。そしてノッてる人たちの耳にはヘッドホン!
そうです、日本館のDJブースはワイヤレスヘッドホンを付けて、みんなグルーヴしてたのです。なんと、COOLなJAPAN!
しかもこれに入場するのにかなり長蛇の列になっていて、終始私達は唖然としていました。
スシロール食べながらその光景を見つめ、色々思いを馳せてみました…。
ちなみに無音で踊る元ネタはこれですね。

www.sankeibiz.jp

他にDJブースを設置していたのは、アメリカ、イタリア、中国でした。
イタリア館が特に盛り上がっていたように見えたなぁ。スモークでほとんど中見えなかったけど。
中国館のはブースの上から炎がバンバン出てて、見た目も中もアツい様子でした。
まともなDJブースは案外アメリカ館だけだったかも。

お腹も満たされ、日本館でのカルチャーショックも乗り越え、再びラグーンの正面へ。
カウントダウンまで3時間くらい時間あったけど、披露もピークだったのでとりあえず座りたくて場所取りを始めてしまいました。
周りには本国の本気の方々がたくさんおられました。(三脚+一眼レフの方々)

New Year's Countdown FireworksはIlluminationsと同じ進行ではじまり、カウントダウンの時間が近くなると、ワールドショーケースの各パビリオンで新年を迎えた国から順に花火が打ち上がります。
11カ国ある内で1番最初に新年を迎えたのは、我らが日本!「明けましておめでとうございます」のアナウンスと共にパビリオンから花火が打ち上がります。
花火は国旗の色に因んだものが上がるようで、日本は赤がほとんどでした。

中国、ドイツ、ノルウェー、フランス、イタリア、モロッコ、イギリスと続き、「Now It's Our Turn!!」のアナウンスでアメリカの番に!
(ちなみにカナダ・メキシコは便宜上アメリカに包括ね、って最初に断りアナウンス有り)

ここからはあまりにも花火が上がりすぎて、自己処理しきれなかったのが現実で…
とにかく頭上が&目の前が花火の光に埋め尽くされて、さらに爆音で鼓膜が破ける!と思い、死ぬ!とまで思うような感覚でした。
マジックキングダムとはまた全然違う、どちらかと言うとカオスな方の言葉がでない体験をして2017年を迎えました。
私の中の「ド迫力」という定義が覆された、そんな新年の幕開けでした。

■NYE総括

私たちはEpcotが好きなので、今回のこの周り方は正解だったなと思います。
Magic Kingdomも勿論良いけれど、世界各国の言葉で「あけましておめでとう」が聞けて、自国以外の国の新年を祝うことも出来るカウントダウンは世界中でここだけじゃないでしょうか。
どのパークだとしても、WDWで迎える新年のカウントダウンは興奮、熱狂、感動の三拍子が揃い踏みでした。
また行く機会があったら体感したいな〜それほど素敵なNYEでした!

そういえば、カウントダウン用のハットとブブゼラもどきはどこで配布してたんだろう…前情報よりは持ってる人少なかったなぁ。

 

2016→2017WDW旅の目次はこちら

年末年始を過ごすためにWDWへ! - Crazy Over 'D'