Crazy Over 'D'

海外ディズニーへの旅ログ

DLR 2日目 ディズニーランドで朝食を・・・

9/10(月) 滞在2日目になりました。
ようやくパークへ足を踏み入れます。
ツアーに付属している、ディズニーランド内のプラザ・レストランで朝食をとる日です。
なので、丸1日ディズニーランドで過ごす予定を立てていました。

ホテルからはDTDを通って、パークのエントランスに向かいます。
東京と同様、パークに入る前には荷物チェックがあります。
お国柄か、かなりしっかりとチェックされるのね。
エントランスゲートの上部にはもうハロウィンのデコレーションが施されてました。

開園時間の10時を待って、いよいよ入園です。
何度も写真やテレビで見た、ディズニーランド鉄道をバックにしたミッキーフェイスが目の前に。
ついに本場のディズニーランドに来たんだと改めて実感して感動です。
ここでカメラマンの人にたくさん写真撮ってもらって、PhotoPassに入れてもらいました。
朝食の予約時間にはまだ少し早かったので、城前を散策することに。
眠れる森の美女のお城は小さいけれど全体的にピンクで可愛い!

本場のパートナーズ像とも写真を撮りました。
ふと、城横を見るとシンデレラがグリーティングしてたので迷わず行ってみる。
小柄で可愛らしいシンデレラでした。サインも可愛い。

さて、そろそろプラザ・レストラン行こうか。ということで移動。(東京同様、お城の近くにある)
意気揚々と前日、ホテルのチェックインで入手した予約チケットを受付で出すと・・・
「これじゃ入れないよ~」と、予想外の返答。
「えっ!?どういうこと?!」と軽くパニックになる私達。
どうやらチケットの裏面に”Dinner”と書いてあって、”Breakfast”になっていないのが問題らしい。
おまけに名前で予約を確認しても「さぁ?」みたいな始末。
誤発券か?!と、すごすごその場から立ち去るしかなかった私達。

このキャラクターブレックファーストは私達が個人で手配したものではなくて
ツアーに組み込まれているものだから、受付けられないとおかしいわけです。
JALの現地問合せ窓口に連絡すべく、公衆電話を探すことに。

慣れない園内をさまよい、アドベンチャーランドで公衆電話を発見。
日本にいても公衆電話なんて何十年もかけていないのに、まさか異国の地で仕様の異なる公衆電話をかけることになるとは…。
電話ひとつかけるのも至難の業でした。
電話に書いてある方法をよく読んで、試行錯誤していたらかけられました。

JALの人に、チケットが間違っていて予約も確認が取れなかったことを伝えたら
翌日のプラザ・レストランを再手配してもらえることに。
新たな予約チケットもホテルのフロントで部屋番号と名前を言えばもらえる手配をしてくれました。

この場はなんとか事なきを得て、電話を切る。
何故かお金が返ってきて、また軽くパニック。笑
ま、とにかく問題解決できたからいいか。ということでベンチに座って一旦落ち着くことに。

入園早々からトラブルとは前途多難な旅のはじまりです。
(思えば、到着日の爆弾騒ぎからいろいろあった旅でした)