Crazy Over 'D'

海外ディズニーへの旅ログ

WDW 2014.9 Hollywood Studios①

映画の世界がテーマのDisney's Hollywood Studios。
All-Star Movie Resortからはバスで約10~15分くらいで到着。
夏の限定イベントとしてはじまった「Frozen Summer Fun LIVE!」が9月いっぱいまで延長したので、とにかくアナ雪フィーバー中!という印象のテーマパークでした。
それについては別記事にまとめます。

Disney's Hollywood Sturdiosとは?

シンボルは巨大なソーサラーハット。イベント中なのでFrozen仕様でした。


この付近でキャラクター達がグリーティングしてます。
私達はドナルド、デイジーグーフィー、プルート、チップとデールに遭遇しました。

アトラクションは日本でもお馴染みトイ・ストーリーマニア、タワー・オブ・テラースター・ツアーズがあるのと、フロリダとパリにしかないロックンロールコースターなどがあります。ショーは美女と野獣ライブオン、エクストリームスタントショー、Fantasmic!などがあります。

私達は今回の日程では初日(9/16(火))と最終日(9/21(日))に訪れました。やはり日曜日の方は混んでましたね。火曜日はタワテラやロックンロールコースターが10~20分待ちだったけど、日曜は40~50分待ちでした。
日本じゃそれでも空いてる!と思うけど、アメリカ行くと感覚が麻痺するから…
ちなみにトイマニは火曜でも日中50分待ちとかでした。日曜は70分待ちとか目にしたな。

The Twilight Zone Tower of Terror

アナハイム、フロリダ、パリ、日本にあるタワテラですが、こちらが元祖です。ハリウッドスタジオ版のタワテラはフリーフォール部分以外で、前方後方にも移動するギミックがあるのが特徴的です。
ちょっと高台にホテルが位置してるので、下からみると物凄く大きく見えます。そしてホテル付近では悲鳴がめっちゃくちゃ聞こえます。
2014年の8月中旬頃より、ライド中の動画もMemory Maker利用者にはMagic band経由で自動配信されるようになって写真とともに恐怖映像が手元に残ります。(自動配信=キャストに何番の写真が欲しい。とか言わなくても自分のアカウントに保存されます)
話に聞いてはいたけど、実際に乗ってライドが前方に動き出したときは感動しました。ちなみに落ち方はランダムで変わるので、予想できない動きで無重力をすごく感じられます!日本にあるからスルーなんて絶対しないでくださいね、勿体無い。

Rock 'n' Roller Coaster Starring Aerosmith

Starring Aerosmithという名のとおり、エアロスミスの曲を聞きながら、ハイスピードで暗闇を疾走するローラーコースターです。エアロスミスのレコーディング見学からライブも見行く、けれど会場まで時間がない!リムジンで移動だ!ということでリムジン型のライドに乗り込みます。
リムジンに乗ると、カウントダウンが始まり、超高速の状態でスタート!そのまま360度回転したり、スクリュー回転するもんだからもう何がなんだかわからない!頭がめっちゃシェイクされる!そんなアトラクションでした。1回しか乗れなかったけど、もう1回乗りたかったな…。これもライド写真は自動配信対象でした。(いつ写真撮ったんだろう…)

Beauty and the Beast Live on Stage

前情報で調べた内では、FP+の取得はとくにしなくても問題ない。ということだったのでスタンバイで入りました。日曜日に行きましたが、上演1時間前に行ったら上段側ですが真ん中の席に座れました。
内容はちょっと期待しすぎたのか、思っていた舞台と違ってました。映画の展開と順番が違っているところがあって、そこが一番の見せ場じゃないの?!と思ったことだけ覚えてます。
もしまたHollywood Studiosに行くことあったら、これはパスして前述アトラクションのどちらかに行きますね。 

Toy Story Midway Mania!

日本でもおなじみトイマニです。朝の時点でスタンバイ40分待ちだったので並んでみましたが、実質30分も待つことなくサクサク進みました。アトラクションの内容はアナハイム、東京と全く同じ。アナハイムのキューラインはシンプルな感じだったので、東京はこちらを模して作ったのだろうと思います。
こちらのトイマニも大人気のアトラクションなので、朝イチでスタンバイする以外だったら必ずファストパスを取ることをおすすめします。

Lights, Motors, Action! Extreme Stunt Show

映画で使われるカースタントの技術を披露しながら、本物のスタントを鑑賞するライブ形式のアトラクションです。ものすごいスピードでカーチェイスが繰り広げられたり、トラックを使って車が大ジャンプしたり、真っ二つになったりしたり…迫力で圧倒されます。ショーの途中には、カーズのライトニング・マックイーンもチラッと登場します。 

Studio Backlot Tour

こちらは撮影スタジオの裏舞台をトラムで巡るアトラクションです。
フロリダには水がバッシャーーー!ってなるアトラクションがあると、なんとなく知っている人もいるんじゃないでしょうか?私もその程度の知識で体験してきましたが、この写真のとおりの大迫力でした。この大量の水が放水される仕組みを知れたり、衣装を作っているところが見れたり、映画撮影の裏側がたっぷりと堪能できます。
ただ残念なことに、旅行の時点で2014年9月27日のクローズが決定していたので、最初で最後の体験になってしまいました。

Fantasmic!

アナハイムのディズニーランド、東京のディズニーシーで実施されているものとテーマは同じです。ハリウッドスタジオ版は専用劇場を持っているのが特徴です。この劇場がものすごく広い。座席数も相当数あるのですが、とにかく人気があるので席の埋まりが早いです。
旅行の初日も最終日も鑑賞しましたが、初日はダイニングセットを利用、最終日はFP+を利用しました。鑑賞エリアはダイニングセットが中央エリア、FP+はそれ以外のエリアの優先着席権があります。これはどちらかを必ず入手して見るべきですね。
TDSと異なる点は、ポカホンタスのシーン、登場するヴィランズの数が多いこと、色々な衣装のミッキーが登場する等です。TDS版は基本的にミッキーはソーサラーハット上にしか登場しませんが、こちらは舞台が広いのであちこち動き回ります。その分、最後のSome Imagination, Huh?の部分が、より一層魔法がかっているような演出で心の底から感動します。
アナハイムのオリジナルをまだ見られていないので、早く3つを見比べたい!どのパークで見ても、Fantasmic!は良いんでしょうねぇ。
ちなみに上演30分前くらいから、プレショーが始まるので早めに行っても飽きずに待てます。(優先着席権を持っていても、先着順で席が埋まるので1時間前には行ったほうが良いです)

ハリウッドスタジオの記事、まだまだ続きます。